六本木ヒルズで開催中の恐竜展、家族と1泊2日で見て来ました。52階の森美術館ならではのこんな写真も撮れました。
でも、昨年の幕張メッセの展示に比べると会場が狭いこともあるのか、展示が少ない気がします。骨格模型が少なくて、こんな風な再現された恐竜が結構あったな。これはこれで面白いけど。でも、骨格の方がイメージが膨らむかも。
今回の目玉は、この恐竜時代の哺乳類でしょうか。恐竜ではないのですがね。ちゃんと骨格標本もありましたよ。でも、この毛がちょろっと映えている復元模型が結構目を惹いてましたっけ。特にこの子供ちゃん。恐竜時代、哺乳類は格好の餌食になるため、闇夜に隠れ、ひっそりと生きていたようですよ。隕石が落ちて恐竜が絶滅しなかったら、私たちはどうなってたんでしょうね。
私たちが呼び出したにも関わらず、恐竜に興味がないからと、ずっと待っていてくれた友人父子と、その後落ち合い、テラスで生ビールをいただきました。徐々に暗くなっていくと、こんなLEDのランプをお店の人がつけていきましたよ。ろうそくの火みたいなゆらぎがあって、かつ安全で欲しくなっちゃいました。
明日は、1泊2日の間に食べたものを少し御紹介しますね〜♪
恐竜展は毎年どこかであるので、いつも夏休みが終わった9月に家族と行って、500円の音声ガイドを耳に熱心に見てまわっています。
来年はどこが会場になるんでしょうか。
またどこでやっても、絶対に見に行くぞ〜♪
