フュージングといって、ガラスを電気炉で溶かすための専用のガラスが出てきました。
以前、ためしに作った作品の残りを、他のガラスと混じらないように、大事に保管していたのでした。
それを使って、今度はガラス同士を溶かしてくっつけるテストです。
四角いお皿と、箸置きを作ってみることにしました。
箸置きは、本に書いてあった通りにカット。
5ミリ幅で切るのが、久々で、三度目の正直で出来ました。
その後、蓋をして、780度で焼き付けます。それで15分保留。
大きな電気炉だと、また冷えるまで20時間かかるそうですが、私のは家庭用のコンパクトサイズなので、そんなにはかかりません。
それでも、二度目、四角いガラスを曲げるのは、今夜中は無理かなー。