今月初のエクストリームの練習に行きました。
まずは、ハイスピード。今日は練習に来た子が多く、いつも3回計測するところが二回となりました。
10秒12で、自己記録は十秒だから、いい方です。
どうやら、服を着ない方が早いという事が証明されたので、今度から練習も地区大会も、裸族参加で行くことが今日正式に家族会議で決まりました。
ハンドラーの家族は、特に工夫したところはないけれど、犬が早く走ったということらしいです。
次は総合部分練習。
入りは良かったのですが、最初、入ってからすぐ後ろに戻って地面のにおいをかいで時間をロスしました。
その後、手を叩いて呼び戻して続けられました。割と早かった気がします。
前回先生に指摘されたのですが、フラッグ(スラローム)の時に私の右手が意味不明に怪しく宙を泳いでいるので、それをなんとか意識してやめたいというのが次回の課題です。
次は総合の練習前半。
2つめのジャンプ手前まで。
一つ目のジャンプは、壁よりだったので、そちらに追い込んで跳ばせることが出来たけれど、2つ目は拒否されて、3度、4度とやり直しした後、
ようやくジャンプです。
トンネルの後の指示は私の立ち位置が悪かった模様。
ゴールを外したのも、おそらく私のせいです。
犬は直前に私を、ちら見してるもんね。
この後再度計測したときもゴールは同じように外してます。広がりすぎたかな。反省。
二度目の練習はビデオで撮らなかったのですが、二度目のジャンプ手前で身を低くして犬目線で手を叩いて私の方に集中させながらジャンプ手前に誘導したところ、跳びました。
ジャンプ拒否すると、はなから諦めずに、常に犬をわくわくさせて、私の方に集中させるということが大事なのかもと、今日初めて気づいた次第です。
ワンが多かったので、先生も細かい指導はないですが、同じ失敗を二度やれば、必ず指摘されます。今日は何も言われなかったので、一回二回と、方法を変えたためだった気がします。
来週、また晴れたら練習に行く予定。
今度はどうやろうかと、今から作戦をねっているところです。
今日嬉しかったことは、黒柴男子が新しく練習メンバーになったこと。ゆうき君3歳です。うちの犬より1歳年下。
うちの犬はキツネ顔ですが、ゆうき君はタヌキ顔でむっちむち。元気いっぱい。
なのに、うちのは鼻にしわ寄せてうーってしちゃいましたっけ。
ごめんね。
におい嗅ぎの挨拶もなく…と、偉そうに思ったらしいです。
うちだって、以前はそんな感じで、ずーずーしく先輩犬に寄って行ったってのにね。
今度会った時には挨拶させてみようっと。
ゆうき君、今日が初めてのグループレッスンだったのかな。ちょっと前のうちのくまを見ているようで、ほほえましかったです。
でも、ハイスピードでリード付きながら、バンバン、ハードルを倒していく姿は圧巻。大物だよ、君は!
柴犬は、豆柴かんたしかいなかったし、同じオープンクラスなので、今後が楽しみ。一緒に地区大会に参加できるようになったら楽しいね。
二匹の距離も少しは縮まったような…。
(手前がうちのくまです。)